皆さんこんにちは。
札幌 白石区のリサイクルショップ
リサイクルバナナ菊水店ですおwww (^ω^)
アメリカの民間企業であるスペースX社が日本時間31日午前4時23分にNASAの宇宙飛行士2人を乗せた宇宙船「クルードラゴン」を国際宇宙ステーションに向け打ち上げました。
朝方だったし仕事の日でしたので映像では見ておりませんが、なかなか感動的であったとツイッターで賑わっていましたwww
某ファッション関連の元社長さんが宇宙旅行をするために百何十億払ったなんて話題も数年前にありましたが2020年になってもまだまだ宇宙へは簡単に行けそうもありません。
僕が子供の頃、21世紀には既に月へ旅行なんて普通くらいになるだろうと思っていましたが宇宙に関する開発は進歩、安全性は格段に上がったとはいえ一般的では有りませんし、有人での宇宙進出は何十年も前のアポロ計画に達成された月より遠くまで行けていないのが現実です。
アポロ計画に関しては皆さんよくご存知かと思います。
特に『アポロ13』って映画が少なからずアポロ計画の知名度に一役買ってることでしょう。あ、日本の『ポルノグラフィティ』ってバンドもでしょうか!www
でも、アポロ○号のなかで1号から10号までは人が月面に降り立っていません。宇宙に到達しただけであったり、月の周りを周回するだけだったようです。
1969年にアポロ11号に乗っていた人が初めて月面に降り立ったのです。そのうちの一人が、かの有名な言葉を残したニール・アームストロング氏ですね。
これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。
That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.
「地球は青かった」というもう一つ有名な言葉がありますが、これは世界で初めて宇宙の有人飛行に成功したソ連のユーリイ・ガガーリン氏の言葉ですね。
ガガーリン氏が宇宙に行ったのは1961年4月。遅れること1ヶ月後の1961年5月のマーキュリー・レッドストーン3号によりアメリカも初の有人宇宙飛行に成功。今から60年近く前には既に人間は宇宙への扉を開いていたのですね。
アポロ計画はその後、12号から17号まで月面に人が降り立っています。
あ、映画になった13号は除いてになりますね。
実は18号、19号、20号も計画にあったのですが、予算の都合で頓挫してしまったようです。
実際のところは何度も月へ足を運んでも新しい情報を得るのが難しかったとか、世間のアポロに対する関心が薄れてしまったからとか、もしかすると公表できない何かを発見してしまったからかも…しれませんねwww
アポロ計画が始まった頃は第2時大戦直後から続くアメリカとソ連(現在のロシア)の冷戦も影響していたようです。
双方が競うように宇宙にロケットに人を乗せて飛ばしました。
アポロ計画が終わった後、今度はスペースシャトルが世間の話題をかっさらいます。
スペースシャトルの構想はアポロ計画より先に持ち上がったといいます。
アポロ計画より高度な技術を必要としたため、実用に時間がかかったのでしょうね。
とはいえ、スペースシャトルは1981年に有人で宇宙空間へ行っています。
また、スペースシャトルは再利用可能な機体ということで、同じ機体が100回以上宇宙へ行ったりしていたようです。
スペースシャトルに関しては2回の大きな事故(チャレンジャー号とコロンビア号)により尊い命が失われていることも有名ですね。
現在でもアメリカではNASAによる様々な宇宙への研究が継続されているのは周知の事実ではありますが、やはりアポロ計画とスペースシャトルの残した実績があってからこそでしょう。
中でも、個人的には宇宙探査機による火星の表面探査が大変興味深い内容でした。
火星の探査に関しても随分と前から行われていたのですが、ことごとく失敗してしまったようで、たまに成功しても数十秒で通信が途絶えて操作不能になったりすることがほとんどだったようです。初めて火星に着陸した探査機は、1973年に当時のソビエト連邦が打ち上げたマルス3号だったのですが、着陸後わずか20秒ほどで通信ができなくなってしまいましたwww
本格的な探査に成功したのは、1976年にアメリカが打ち上げたバイキング1号。その後同種のバイキング2号も着陸に成功し、火星表面の映像を地球に電送することが出来ました。
その後は20年ほどの間、うまくいくことがなかったようです。
2000年代に入ってからは4回探査に成功していますね。
そしてなんと!日本にも火星探査の計画があるそうです!
その名も『火星衛星サンプルリターン計画(MMX)』
火星の衛星(フォボスまたはデイモス)からサンプルを取得して持ち帰ろうという計画です。
どうやら2024年頃に実行されるかもって話です。
火星本体ではありませんが、なかなか壮大な計画ですよね!
そしてついに、火星への有人探査も視野に入ってきました。
もしかするとこの2020年代に人が火星を目指して飛び立つかもしれません。
宇宙ステーション、もしくは月面にステーションを建築し、そこを足がかりに火星をめざすって計画がNASAにはあるようです。これはめちゃくちゃワクワクしますね!
果たして、映画『オデッセイ』にあったような感じの火星なのでしょうか?水はあるのでしょうか?生命体は存在するのでしょうか?
まぁ、火星は地球からの分析だけでもかなり過酷な環境だってわかっていますからね。映画『トータル・リコール』のように、火星を新天地とし、移住するなんて話にはならないでしょうけど。
ちなみに、大変地球とよく似た環境であるかもしれない惑星は既にいくつか発見されています。
地球によく似た気温で、液体の水が存在する可能性がある惑星が太陽系からおよそ12.5光年(約118兆2600億km)の距離にあるとのことです。
ええ、まぁまぁ近いですね、ええ… (´・ω・`)
まぁ、こんなご時世ですからね。たまにはゆっくりと夜の星空を眺め、色々と思いを馳せたりするのも悪くないのではないでしょうか?もしかするとUFOとか見ちゃうかもしれませんよ?www
さて、本日も話題には全然関係ない商品を紹介しちゃいます
iMac 2009 Lateです。
21.5インチのモニターでメモリは4GBと若干貧弱ですが増設の余地があります。
CPUもCore2Duo(3.06GHz)なので心もとなく感じますが、実際に使う分にはそこまでストレスを感じないレベルで動きます。
HDDは500GBですが、最近は外付けのストレージも安くなってきていますので、問題ないのではないでしょうか。
HDDをフォーマットし、MacOS Sierraをクリーンインストールしてあります。
※最新のOS『Catalina』には非対応の機種になります。
付属のマジックキーボードは快調ですが、マウスが欠品しております。
その他、付属品もございませんので予めご了承下さいね。
真っ白い画面のときに、画面の端が幾分暗くなってるのが確認されました。
2020.6.1現在、店頭にて商品をご確認いただけます。
もう古い機種ですので価格は税別¥12,000と格安になっております。
是非、店頭にてご確認くださいね! m9っ`Д´) ビシッ!!
※販売済みの際はご容赦下さいませ。
いや、だって、『2001年宇宙の旅』って映画あるじゃないですか。
あれ、1968年の映画ですよ?それこそ僕が生まれるずっとずっと前の映画で、子供の頃にテレビのロードショーなんかで見たやつですからね。
そりゃ、21世紀には宇宙旅行は余裕だろって思うじゃないですか!新幹線に乗るような感覚で月あたりは行けるようになる気がするじゃないですか!
あ、生粋の北海道民の僕は今までの人生で新幹線には2回しか乗ったこと有りませんけどwww
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