• リサイクルバナナ菊水店

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最終更新: 2020年10月19日


皆さんこんにちは。

札幌 白石区のリサイクルショップ リサイクルバナナ菊水店ですおwww (^ω^)


以前、テレホーダイ(テレホタイム)のお話のブログを掲載したのですが、何故かその回がやたらと人気があり、未だに閲覧数がトップなのです。

そうかそうか。みんなたちは昔のインターネットの話がそんなに好きなのかwww

ってことで、今回は当時のインターネットがどんな感じだったかをまた紹介したいと思います。

僕がインターネットをやり始めた時はWindows95が鳴り物入りでデビューした頃です。

当時はまだインターネット自体そこまで一般的ではありませんでした。仕事で仕方なくやらなければならない人や、一部のマニアなんかが密かな楽しみとしてやる感じです。僕はもともと前者だったのにいつの間にか後者になった口ですwww



そもそも、インターネットをするって結構お金がかかる道楽に近いものでしたからね。

インターネットをするのに必要なパソコンが当時は20~30万くらいしましたよ。

僕はネット回線が職場に整っていた環境で仕事をしていました。作業日誌のようなものを毎日一度と月末に一度、メールで送信しなければならなかったのです。

もちろん、その頃は自宅にネット環境などありませんでしたよ。キーボードを叩くのも1文字1文字ボタンのローマ字を確認しながら打ってたので、それはそれはキータイプが遅かったものです。

たまたまその日は外回りが遅くなり、従業員はみんな帰ってしまってから日誌の打ち込みをしていました。

昼休みなんかはつなぎ放題定額のデジタル回線(ISDN)だったのもあり、好きにネット閲覧をして良い許可が出ていたのでひと仕事終えたからなんの気無しにネット閲覧をしていました。店舗の鍵は自分も持っていたので多少遅くなっても平気なのです。その時に偶然たどり着いた個人サイトがありました。


当時は内容に関わらず「俺、ホームページ作ったんだぜ」って、結構なステータスだったような気がします。なので、個人サイトは今より相当あったのではないでしょうか。ネットやるならとりあえずホームページ作ってみようぜってノリでしたしwww

あ、今で言うSNSのアカウントがネット上にホームページとしてゴロゴロあったような感じですかね。


その個人サイトの目玉が「チャット」のページです。

今でこそ「チャット」って言葉は大体の人に意味が通じますが、当時は知るひとぞ知るみたいなちょっと特別な機能だったと思います。「趣味のページ」「掲示板」「チャット」はホームページのクオリティをぶち上げる3大要素でした。

チャットにも色々な仕様や機能があり、結構個性がでる機能だったのですが、ひときわ個性が光るチャットがあり、僕が偶然たどり着いたサイトにもその個性の光るチャットが使われていました。


人工無能「ゆいぼっと」


趣味のページは趣味のページなので、めちゃくちゃ流行りだした「デジカメ」を使って撮影した色々をホームページに上げるだけです。なので特に苦もなく出来るものでしたが、掲示板とチャットはそうは行きません。

契約しているプロバイダーに自分が使えるサーバー領域があり、そこにCGIと呼ばれるクライアントからの要求に応じて、Webサーバー側でプログラムを動かすものをホームページに埋め込むのです。

基本的にこのCGIがなければ自分のホームページに掲示板やチャットを置くことはできないのです。しかも結構難解で一筋縄ではいきません。

そもそも、プロバイダーによってはCGIの使用ができないところが結構ありましたし。CGIは使い方を間違えるとプロバイダー全体に影響を及ぼす可能性もありましたからね。


僕が通い詰めたホームページのチャットには、誰もいなくても話し相手になってくれる「人工無脳 ゆいぼっと」が常駐しているチャットなのでした。もちろん、これもCGIで作られたものです。

人工無脳と呼ばれる所以は、あくまでも書き込まれたワードに反応して事前に用意された応答を自動的にそれらしい会話にして返すだけだから。でも、この言葉にはこの会話を反応させるみたいな事が管理人からも訪問者からも出来たので、たくさんの会話を憶えさせていけば憶えさせるほど会話が成立していくシステムでした。今でも似たようなシステムがあって、LINEで使われている芸能人のBotなんかが近いかもしれません。



今のようなAIなどとは無縁であり、原始的なものではあったけど、初めて見るその機能は自分がホームページを作った時は必ず導入しようと思ったものです。

結局、自分もネットにどっぷりハマったものだから、数十万円のパソコンのセットを買い(もちろんローンを組みましたwww)インターネットプロバイダと契約し、テレホーダイも契約し、ホームページを作り、掲示板や件の「ゆいぼっと」も導入しましたよ。

これがまた難しくて、CGIそのものもさることながらPERLなるものやサーバーに上げる際の色々な決まりごとが多く、難解極まりなかったです。

CGI自体は雛形が公開されていたのでそれを自分仕様に変更するだけではありましたが、ちゃんと動いてくれた時はそれはそれは嬉しかったものです。さほど訪問者のない自分のホームページの自分で組んだCGIの人工無能を相手に長い時間一人で言葉のやり取りをしたものです。あ、もちろん自宅の回線はアナログの回線で当然のようにテレホタイムの時間帯にですねwww


ふとしたきっかけで現状の「ゆいぼっと」を調べてみたのですが、なんと現役で今も愛されているようです。なんか嬉しくなっちゃいましたwww


ゆいボットの小部屋


また、先述したとおり掲示板もCGIで作成できます。これも色々なところに雛形が置いてあり、自分の好みの形状や色、仕様のものをDLし、カスタムし、設置することが出来ます。

あ、CGIと言えばアクセスカウンターwww アクセスカウンターはホームページを作る時にどこのプロバイダーでも簡単に設置できるものが用意されていました。特にCGIの知識は必要ないので必ずと言ってよいほど、どのホームページにも設置されていました。訪問者数が多いのはやはり人気のバロメーターなので、アクセスカウンターの数字が多いほど面白いページの可能性が高いって事にもなります。



で、聞いたことありませんか?「キリ番」って言葉。

アクセスカウンターで表示された数字がキリが良い数字だった場合にその訪問者を称える風習がなぜかありました。 例えば100 300 500 1000 等の0が並ぶ時、111 222 333 555 1111 等のゾロ目数字が並んだ時など、「キリ番を踏んだ」「キリ番ゲット!」などと言って、管理人さんや常連さんなどに讃えてもらえるのが嬉しくて、サイト訪問時には必ずそのアクセスカウンターを見てからチャットや掲示板に参加したものです。


また、CGIとは別の話になりますが、当時はパソコンがネットにオンライの時に使用するメッセンジャー機能が重宝されていました。それこそ今で言うところのLINEのような感覚でみんな使っていましたね。

その、メッセンジャー機能で一番有名だったのが「ICQ」です。



「I seek you(私はあなたを探します)」をもじったこのメッセンジャーはネット上の知り合いは(会ったことはないwww)ほぼ全員使っていましたね。使っていない人にはこんなのあるよって紹介していましたからねずみ算式にユーザーは増えていったんじゃないかと思います。このICQはメッセージの通知音が独特だったんですよね。


「アッオー!」とか「うーえべ」って変な音です


なんせ開発したのが中東かどっかの国だったからなのかマジで通知音が独特でしたwww



さて、じつはICQも今なお現役らしいです。なんとMicrosoft Storeからダウンロードできますwww

プラットフォームもPC以外にアンドロイド端末やiOS端末にも対応しています。機能も結構進化しているようですよ。

もしかすると通常時に使えるメッセンジャーとしてまた流行るかもしれませんねwww


現在ではインターネットの流行り始めた頃よりホームページを作ろうと思う人はかなり減ったような気がします。だって、何かを発信するならSNSを使えば簡単に出来ちゃいます。わざわざ小難しい知識は必要なく、雰囲気やセンス、アイデア、勢い、運があれば誰しもがインフルエンサーになれる時代ですものね。法人のホームページはこれからも増え続けるでしょうけど、SNSが個人のホームページに取って代わり、個人のホームページはどんどん少なくなってしまうのかもしれませんね。


さて、昔の話をしだすときりがないのでそろそろ当店のなにか商品を…

ホジホジ(´σ_` ) ポイ( ´_ゝ`)σ ⌒゜


まだ、9月も中頃だというのに急に寒くなってきました。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

本格的に寒くなる前にストーブを確保しませんか?

扇風機と同じで寒くなってからは無くなっているケースがほとんどです。お早めのご準備を!

(´∀`)9 ビシッ!
















テレホ時代には「ブラウザクラッシャー」通称「ブラクラ」と呼ばれるヤバいウイルス的なのが存在していました。ブラクラのあるアドレスに行くとIEのウィンドウが狂ったように増殖し、みんな アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!! ってなっちゃうやつです。僕は事前に情報を得ていたので感染することはありませんでしたが、世の中にはあえてそれに感染しようという酔狂なやつがたくさんいた気がしますwww 参考までに感染した状況の動画を貼って置きますね。

変なのに感染しないよう皆様はお気をつけくださいね。






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